蟹〜
後回しにしていたのはあまり関わりたくない。
嫌な予感がしまくっていたからだけど
ここで半端に終えたらオーソクレースは怒るんだろうな…
なんか表情が険しくなってきたし。
さあ行かな…逝く……
うわ嗚呼ああああ?!
「ふう、危なかった。また轢かれる所だった。」
「またって毎回こうなの?!?!」
「そう、貴方が現れてから毎回。」
「俺を参照したのかよー?!?!」
「♢Aのカーボランダム、性質は『星』。
『一等両断の星(ファーストサムライスター)』は
輝くエネルギッシュボディで高速タックルをして万物を撥ね飛ばす。
あれを遮る術は此処には無い。
彼女が何を考えているか誰にもわからない。」
「女性なの?!?!」
「♡Kのアレキサンドライト、性質は『世界』。
『世界の愛が注がれた杯(ラブテイスト・ワールドカップ)』で
今いる世界の誰かの異能を、盃戦士が再現する。
盃戦士が超強力で彼女を完璧に守りながら戦う。
だから高飛車で冷酷で情け容赦なくとも咎められる人があまりいない。」
「(うわあ、ターフェアイトさんを女にしたみたいな………)」
「♤Kのアバロンシェル、性質は『皇帝』。
『全てを肯定する皇帝(イエスマン・エンペラー)』で
あらゆるダメージやバッドステータスを完治するだけでなく
力に換えてしまう、間違いなく最強の住民ね。
ただ、なんでも肯定するから発言の説得力が怪しくてリーダーに不向き。」
「いるよな、そういう人………」
「♧Qのスペクトロライト、性質は『女教皇』。
『萌ゆる女教皇(MOEハイプリエステス)』は
物から芽を生やして、鋭い槍となり相手を貫く異能。
貴方の攻撃に似てるけど、彼はいくらでも生やせる。
見た目のインパクトはすごいけど性格は素敵なレディ…」
「う、うわ………お互い運命に抗えるってそういう事だったか…」
「……ん?(タロットの)アルカナって確か22あったよね?
まだ4人足りないな?」
「既に会っている。」
「え?」
「魔術師サニディン、吊るされた男カコクセナイト、節制レコードキーパー。
そして審判ビスマス。」
「お、俺達をいつの間に住民登録したの?!」
「私達が強制したわけじゃあない。
アルカナ(という世界)に認められたんでしょ。」
嫌な予感がしまくっていたからだけど
ここで半端に終えたらオーソクレースは怒るんだろうな…
なんか表情が険しくなってきたし。
さあ行かな…逝く……
うわ嗚呼ああああ?!
「ふう、危なかった。また轢かれる所だった。」
「またって毎回こうなの?!?!」
「そう、貴方が現れてから毎回。」
「俺を参照したのかよー?!?!」
「♢Aのカーボランダム、性質は『星』。
『一等両断の星(ファーストサムライスター)』は
輝くエネルギッシュボディで高速タックルをして万物を撥ね飛ばす。
あれを遮る術は此処には無い。
彼女が何を考えているか誰にもわからない。」
「女性なの?!?!」
「♡Kのアレキサンドライト、性質は『世界』。
『世界の愛が注がれた杯(ラブテイスト・ワールドカップ)』で
今いる世界の誰かの異能を、盃戦士が再現する。
盃戦士が超強力で彼女を完璧に守りながら戦う。
だから高飛車で冷酷で情け容赦なくとも咎められる人があまりいない。」
「(うわあ、ターフェアイトさんを女にしたみたいな………)」
「♤Kのアバロンシェル、性質は『皇帝』。
『全てを肯定する皇帝(イエスマン・エンペラー)』で
あらゆるダメージやバッドステータスを完治するだけでなく
力に換えてしまう、間違いなく最強の住民ね。
ただ、なんでも肯定するから発言の説得力が怪しくてリーダーに不向き。」
「いるよな、そういう人………」
「♧Qのスペクトロライト、性質は『女教皇』。
『萌ゆる女教皇(MOEハイプリエステス)』は
物から芽を生やして、鋭い槍となり相手を貫く異能。
貴方の攻撃に似てるけど、彼はいくらでも生やせる。
見た目のインパクトはすごいけど性格は素敵なレディ…」
「う、うわ………お互い運命に抗えるってそういう事だったか…」
「……ん?(タロットの)アルカナって確か22あったよね?
まだ4人足りないな?」
「既に会っている。」
「え?」
「魔術師サニディン、吊るされた男カコクセナイト、節制レコードキーパー。
そして審判ビスマス。」
「お、俺達をいつの間に住民登録したの?!」
「私達が強制したわけじゃあない。
アルカナ(という世界)に認められたんでしょ。」
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