破邪の勇者 ツィヅナーナ

正式名 ツィヅナーナ=ダイダロス

登場作品 (未定)

年齢 当時16歳

性別 女

身長 150cm

体重 48kg

一人称 私

二人称 貴様、貴公、(呼び捨て)

空に浮かぶ花の島に現れた伝説の勇者。

過去の英雄である彼女はとある人物から召喚され、魔王とその取り巻きの討伐を命じられるが…

【種族】
エルフ。１６歳当時は最前線の時代。勇者家系であるダイダロス家の娘。

【能力】
エルフにしては凄まじい筋力と魔力だが、免疫力は相応に弱い。破邪の剣と黄金の防具を装備。

《異能》『()』

(詳細不明)

【人物像】
その可憐な見た目に反して、武骨で逞しい堅物。

「光と闇が、善性と悪性とは限らない。
誰しも抱えるであろう邪心を絶つのが自らの使命」と唱え
人からも魔物からも異端扱いされた。

末代の勇者。
複製食屍鬼の合成元であるギャニッソの
正式な御先祖様だが真実を知る者は少ない。

【趣味嗜好】
暇さえあれば鍛練し、必要あらば狩猟に専念する色気のない生活を送ってきた。

そのせいか異性への意識も無頓着で、あの露出の多い伝説の武装の装着にも疑問を抱いていない始末。

【愛用武装について】
『破邪の剣』

黄金の柄から生える輝く光の刀身。

邪と魔を祓う強い力を持つ。

『黄金の防具』

黄金とは言っているが材質不明。

非常に強力な魔力コーティングを施されている。



斬るよりかは焼きながら貫くレーザーじみた剣である。貫けない物など無い。



ツィヅナーナ全身図。露出が多いが本人は微塵も気にしていない。恥じらいも勿論だが怪我への懸念も無い。相手を葬る事しか頭に無い。

神遣わす超人 魄角(ハクカク)

正式名 (非公開)

登場作品 騒乱荊街(定期更新ゲーム)

年齢 42歳

性別 女

血液型 AB

身長 173cm

体重 65kg

一人称 私

二人称 あんた、あなた

幻想生物保護に熱心だった、『瞋』の元ヤクザ。

今はフジウルを従える使役担当司書。

実家に一旦戻った拍子に『瞋』の組長代行伴侶も兼ねるはめに。

【種族】
人間。三大マフィア『瞋』のドヴェーシャ家末っ子長女。多くの入れ墨や傷痕が刻まれている。頭部を一部薄皮の剥げる損傷。

【能力】
超人的な身体能力に加え、荒いが射撃能力もある。眼球『鉛球』でフジウルと視界共有中。あい口と大型拳銃たまに超大型グリモアを携帯。

《異能》『八方秘陣(エイト·コヅキ)』

血統と秘術で成す異能。

使役する者と制約と誓約を交わし

契約が果たされると主は命令権を、従僕は力を与えられる。

【人物像】
これでも落ち着いた方だが喜怒哀楽が激しく

目上相手でも遠慮がない。

面倒見は良いがやることが多少雑。

尚、本名は魔除けのため父親以外知られていない。

トリフェーンと訳あってバディを組んでるうちに

親しくなり、彼との間に身籠り、夫婦になった。
組長権が巡り巡ってきたが、他組に対抗すべく
その権力は夫に委ねた。

【趣味嗜好】
動物や幻想生物が好きで、特に毛深いモノが大好き。

フジウルとは親子以上主従未満的な仲で

異性としての特別な感情はないが

その嗜好故に真の姿を堪能したくて堪らない。

味噌汁が好物で毎朝欠かせない。



とある島での姿は、邪神の影響を明らかに受けて変貌したものである。神を従えているように見せかけ、じわじわとその強大で邪悪な力に侵食されていっているのかもしれない……



元々、とある件でフォスに助けてもらってから彼の事が気に入っていたのだが、か弱いマヤと両片思い状態なのを把握しその背中を押してやることにした。結局結ばれたのは、諸事情で転がり込み協力してくれたトリフェーンだったのだが



巨大なグリモアを介してフジウルの使役に成功したハクカク。その功績は絶大。虎魄館再建の要となった。

鉄食みの若邪神 藤浦小五郎(フジウル)

正式名 フジウル

登場作品 騒乱荊街(定期更新ゲーム)

年齢 人間換算すると19歳相当

性別 男
血液型 鉄分の極めて多い青い血(人間形態だと型不明の赤)

身長 230cm(人間形態)

体重 170kg(人間形態)

一人称 僕

二人称 お前、君

新設虎魄館の建築者であり館長。

ハクカクの従僕。

【種族】
邪神フジウルクォイグムンズハー。白痴の神の孫にて邪神サクサク=ルースの次男坊。熱に強い。真の姿は獣毛に覆われた不定形の巨体。

【能力】
極めて高い身体能力もさることながら、一点特化の異能も超強力。

《異能》『感情的な金属(ベビーメタル)』

形状·重量等意のままに具現化。
具現物を『目』の代用にもできる。

金属を食んだ分だけ扱える、体質と異能が直結した能力。

【人物像】
時に邪神らしく冷酷に、時に獣の如く荒々しく
時に子供のように癇癪を起こす。

見た目の威圧感も相俟って距離を置かれがちだが
根は大人しくて物静か。

嘘をつくのが苦手であったり、異性を意識したり
人や動向の好き嫌いが明確だったりと、若い。

【趣味嗜好】
社会勉強のためバイトをした経緯から
茶の知識と技術を身に付けた。

年齢相応の娯楽も好んで挑むし、大人げなく勝とうともする。

メスケモ好みで特に竜が好み。
大好物は流動金属。

サクサクを激しく嫌悪している。

擬人化したフジウル。神格なのでなんでも卒なくこなすしその出来栄えもトップクラス。メンタルに少々問題がある程度か



人間姿のフジウル(とフォス)。藤浦小五郎(と石葉燐)を名乗る。人に混じって人の仕事をするのも楽しかった。良い思い出



創造を司る竜の神の角。なんでも願いを叶えてくれるようだが、愛する人からの贈り物…勿体無くて使えないよ…



フジウルの真の姿。毛で覆われた巨体で、どことなく竜を想わせるフォルムに進化した。

雲翻雨覆の邪神 佐久間咲夜(サクサク)

正式名 サクサク

登場作品 騒乱荊街(定期更新ゲーム)

年齢 よくわからない

性別 不特定

血液型 鉄分の極めて多い青い血(人間形態だと型不明の赤)

身長 よくわからない

体重 よくわからない

一人称 我輩

二人称 お前

邪神サクサク=ルース。あらゆる数値が当てにならない。

アザトースの子であり、ギズグス·フジウル·ヌイ等の産みの親。

奇想天外、自由奔放。無秩序で非常識で浅はかで勝手。

身体能力はむしろ高水準だが戦略性が無い。

異能『踊り場は掌(ココ·デ·カーニバル)』以外の

他20種ある異能は我が子を喰らって改悪習得した異能。

·武術《逆転芯打ち(ジャストミートシュート)》
　肉弾限定の強烈カウンター。特定のポーズ、特定の掛け声、そして被ダメージの瞬間が完全合致すれば倍の衝撃を与える。サクサクが最も好まない異能

·魔術《汚水渡り(ダークマーメイド)》
　汚水領域判定で瞬間移動する。汚水判定は『飲むと害のある水』。異空間移動となるので着水せず濡れない。ただし清潔な水に触れた途端解除される

·命術《歪んだ閉口線(Z.I.P.)》
　『口』と付く物をジッパーで接着する。口封じの他、それが『傷口』ならば塞ぐ手立てとなる。Zigzag.Illegal.Parallel.の略称。

·時空《宙泳ぐ魚(エアーフィッシュ)》
　重力や風向きに関係なく浮遊·飛行が可能になる。飛行速度は速く、制御に手間取るが移動手段としてこれ以上ない利便性を持つ。
　【ネク化→カンポ·デル·シエロ】

·自然《鱗雲母の像(レピドライトスタチュー)》
　速くもない光線を当てると、赤紫の脆い宝石化させてしまう。対象は生物限定。強力であるが封印されてしまった。
　【ネク化→レピドライト】

·幻術《踊場は掌(ココ·デ·カーニバル)》
　相手を強化と同時に激昂化させるが、後に衰弱、最悪死に至る負担を与える。サクサクが大体発動させてるメイン異能。

·呪術《何処までも一緒(スーサイド&スーサイド)》
　手を絡ませ合わせた相手と自身の動きをリンク。青白い刃で自害し瀕死になるとようやく解除される。これで石量産していた
　【ネク化→アクアオーラ】

·制約《静侵(サイレント·キル)》
　攻撃して痛みが続く間は沈黙させ、ジェスチャーも許さない。悲鳴を聞きたいのか、サクサクは滅多に使わない。

·具現《真実の代弁者(マコト·ミノル)》
　取り憑いた者の持つ情報を勝手に代弁してしまう異能具現体。異能攻撃に滅法弱いが、それの攻撃衝撃等には無敵。
　【ネク化→ブルータイガーアイ】

·響鳴《有之儘不可聴(エヌジーシーエックス)》
　NGワード(所謂卑猥な発言)を『未成年の前』限定で自動的に遮る怪音波を発生させる。よそ行きサクサクに必要不可欠な異能

·百薬《不変の美貌(ゾンビカプセル)》
　『見た目だけ』完璧に直すまだらピンク模様の座薬カプセル。治療効果はない。ダメージが深いほど効果切れが早まる

·領域《電界突破(ヴォルテッカー)》
　VR世界や回線等に侵入できる。内部プログラムやセキュリティ破壊もこなせるが同時にウイルスバスター等の標的にもなりうる

·武器《痛いの異体の飛んで逝け(アイ·ハブ·ア·ペイン)》
　『痛み』『傷』を火力に、『ヘイト』を出力とした呪われた武器を作製。破壊しようとすると『痛み分け』効果が発生してしまう

·装飾《脳犯す被り物(カブリモノブロス)》
　痛感を快楽化すると同時にダメージを大軽減する被り物を作製。素材は『生物の生皮』限定

·付加《異能抽選(ガチャポンチャンス)》
　蓄積ダメージや攻撃頻度に応じて貯まるポイントが満ちる度に異能を強制ランダム贈与する。100→200…とどんどん必要Pが高くなる

·合成《妄想妊娠(カオスマタニティ)》
　惚れた相手と接触する度に勝手に孕み、どこからともなく両者に似た子を誕生させる。サクサクの子供は皆これで産まれたとの噂もあるが真偽不明



サクサクはあらゆる界隈に顔を出しては追い払われている。懲りない。



人間形態のサクサク全身図。佐久間咲夜と名乗る女子高生になりきって、人に紛れて暴れていた事もあった。帽子は我が子の生皮を剥いで作った物。



異能具現体『真実の代弁者(マコト·ミノル)』全身図。

妖精王の妻と妖精達

『縢りの手』より海を挟んで少し向こう見える孤島。
そこが『契りの指』と呼ばれる小国にて妖精の理想郷。
に、なるはずであった。




【マルグレーテマリーカ】
スタウロライトの妻にて『契りの指』実質の王妃。
異世界のエルフだったが地元で熱愛の末結婚し
アザルシスで理想郷を創ろうと夫婦で誓ったが
夢見がちな性格が災いして
国に人間や部外者を入れたがらず
スタウロライトが食屍鬼と信じず
ついには彼の手により締め殺された。
その遺体は海葬とい独自の文化に添って海に沈められた。

彼女が深く愛していたのは
妖精とフェアリークロスだけだったのだ。

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以下、妖精達。
共通する特徴は無性、体長は約20cm、一人称は自身の愛称である点。




【ヌンムパ・ドッツァウアー】
アザルシス生まれの破壊の妖精。
愛称はムパ。
むちゃくちゃな強さを秘めたるわがまま聞かん坊。
エルフでないと到底言う事を聞かず
厳しく躾けるスタウロライトに反抗的。




【カピァイ・ラヴァネッリ】
アザルシス生まれの深淵の妖精。
愛称はピア。
寡黙で控えめだが嫉妬深い相当なヤンデレ。
ムパとセットだと二人は比較的大人しくなる。
…のは表向き。その正体は
マルグレーテマリーカの遺体がクトゥルフに捧げられたと
誤認された結果生まれた、妖精にて邪神の妖精。
異世界で国の侵略という陰謀がばれたが
殺処分を免れたかわりに幼児退行するはめになった。
生物の精神をかき乱したり超常現象を起こしたり等する。

【セルミッラ=エヴェリン・キィ・セゲゴゲ】
地獄にいる夢想の妖精。妖精の中でもボス格。
愛称はルミ。

だいたいなんでも出来てしまうが、それ故か
淑女の嗜みかは定かでないが動きはスローリー。

お嬢様ですわ。
今はスタウロライトの良き地獄の相棒でもある。

【ゲパ・ヘザ】
地獄にいる暗黒の妖精。闇を操り、絶望へ誘う。
愛称はゲパ。

目元を目柄の紙で隠すと同時に表情を表現する。
(感情の移り変わりにより紙が捲れる)

ずーずーな田舎弁で人懐こい。
ルミと同期で仲良し故かよく一緒にいる。