蟹〜
【名もなき世界】
文化レベルも資源も標準的で恵まれた世界。
魔力概念はないが科学技術はそこそこ。
亜人や人外はおらず人間のみ。
侵略者である邪神に侵略された
【アザルシス】※ここが基本的な舞台となります
『名もなき世界』が侵略された後に名付けられた荒廃世界。
陸地の面積は以前の半分、土も海も濁っており、瘴気の雲が陽光を遮り、星を覆うように張り巡らされた結界が宇宙進出を阻み、何もない所に空間歪曲が前触れなく発生する。
邪神を初めとした異形の者や有権者による土地巡り信仰巡りの戦が絶えず起きている。
そんな侵略者と人間との仲介役を果たすのが造られた魔族達。
彼等の頑張りで何とか危ういバランスで秩序が保たれている。
【アルク】
天使に密かに守られていた幻想世界。
魔力概念はあるが科学技術はまだ無い。
亜人や人外はおらず人間のみ。
侵略者である邪神に滅ぼされた
【アルカナ】
『アルク』が滅ぼされた後に天使と竜により再生された幻想世界。
魔力概念があり科学技術も若干浸透してきた。
人間以外にもエルフや魔人、獣人等の多種多様の亜人種が点在。
少しずつだが侵略者の侵攻受けており、水際で天使達が守っている。
【発音できない世界】
『アルク』『アルカナ』を監視する聖域世界。
土も海も大気でさえも浄められており、生態系と文化圏は超独特。
未だに陸地の向こう側も海の底も空の上も確認されていない。
天使だけが此処に存在する。
侵略者も此処まで来れないし来たがらない。
【異次元】
アザルシスを覆う結界の向こう側、遥か宇宙の彼方の暗黒領域。
異形の者達は此処で生まれ育ち、資源や信仰を求めて星や異世界を目指す。
とはいっても留まる事を好む原種の者もいて
彼等は渡航して異世界の波に飲まれた結果
弱体化した同胞の存在にちょっと嘆いている…
とはいっても留まる事を好む原種の者もいて
彼等は渡航して異世界の波に飲まれた結果
弱体化した同胞の存在にちょっと嘆いている…
白痴の祖父や薄情な実親に代わって、長男ギズグスが統治している。
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