聡明な翠玉 エメラルド

正式名 03003023

登場作品 ポレン11(投稿参加型ゲーム)

年齢 38歳設定

性別 男

身長 192cm

体重 95kg

一人称 私

二人称 お前

兵器製造業社『サイタヅマ』社長。

『ファミリー』内の父役の一人で実質リーダー格。

【種族】
造られた食屍鬼。最もクールな個体。エルフ成分が高く獣成分が低い。人肉をあまり食わない影響で小柄。眼鏡。短髪。

【能力】
身体能力は平均以上、FPSに長ける。知らない事はあまりない。あらゆる兵器を複数所持。裸眼は弱い。

《異能》『左伊多津万色の眼光(グリーンアイモンスター)』

裸眼時限定でウィークポイントを見つけ出す。

発動時は緑眼になるが負担が大きく

視力低下の原因となっている。

【人物像】
冷静沈着で頭の回転が早く、感情に疎い男。

『人間社会に馴染むには』と考えた結果会社を起ち上げた。

自社製品アピールを兼ねて戦場で徹底抗戦をしすぎて

(塵微塵にしてしまうため)人肉を食する機会が減り小柄に。

そんな彼だからこそ資産や金繰りを任せられると

パパラチアに頼まれファミリーの一員に。

【趣味嗜好】
趣味でもFPSをするくらい射的好き。寝るのが早く短い。

顔には出さないが、義娘から勉強の付添を頼まれるのと

アメジストから遊びに誘われるのが実はとても楽しみ。



異能発動中は傍から見ると視界と視線が合っていないように見える。異次元から見ている……？とにかく眼鏡を外してからむしろ本番なタイプの弱視者である。



エメラルド全身図。戦闘スタイルであり趣味であるFPSに、自社製品の宣伝と試用を兼ねた兵器使用をしている。徹底的に撃ち込む為肉片にあまりありつけないが、全く摂取していないわけではなく、会ったことはないが尊敬するガーネットの言い伝えを守っている。

勇敢な紫水晶 アメジスト

正式名 03003024

登場作品 ポレン10&ポレン11(投稿参加型ゲーム)

年齢 38歳設定

性別 男

身長 212cm

体重 110kg

一人称 俺

二人称 君、あんた

兵器製造会社『サイタヅマ』の一員で技術者。

『ファミリー』内の父役の一人。

【種族】
造られた食屍鬼。最も勇敢な個体。人間成分が高く次点で獣成分。全身に手術痕。下顎周りと左腕と右脚が義体。

【能力】
身体能力は並程度だが、体力が飛び抜けて高い。工学技巧派で機械もCPUにも通じている。

《異能》『紫苑色の栄光(シオンクロニシティ)』

生物無機物問わず此方と同調させる。

それが絶好調だろうと絶不調だろうと。
俗に言う空元気を発揮できるのだ。

【人物像】
乗りは良いが細かい事を気にしなさ過ぎな男。

金勘定に疎く、前社長に良い様にこき使われていた。

カチコミに来たギベオンと戦い、瀕死のボロ負けをしたが

その戦いぶりに心打たれ周囲からの評価が変わった。

新社長エメラルドの元に配属され

待遇こそ改善されたが生活スタイルは改善せず。

技術者として勤めているのも車中泊が癖で滅多に帰らないが

全身打撲創の際パパラチアから欠損部位を移植してもらい

ファミリーの一員となった。

【趣味嗜好】
重機や車両が好きで、給料のほとんどを

バイクや車のメンテナンスに費やすため生活感がない。

食の拘りがなく栄養価も気にしないし

身の回りの整理整頓もいい加減で叱られがち。
節操がなく車中泊中に淫らな行為もしがち。



年末の催しこと『ぽれん』参戦時の一枚。ダイオプテーズの活躍(？)を見て、社の宣伝目的で参戦。彼から祝い酒も貰ってテンションは最高潮！になったばかりにデコトラ型ドロイドを飲酒運転したのだった…



アメジスト全身図。戦闘機ライダースーツ姿だが、義体塗れの素の体と大差ない。これもサイタヅマ製。


アメジスト全身図上着無し。大雑把な性分の彼は一旦ライダースーツを着ると数日間は脱がない……




全身傷痕だらけだが引け目なんてない。むしろ誇らしくある。だが隠すべき所は隠すべきだ

原点回帰の金剛石 ダイヤモンド

正式名 03001025

登場作品 ポレン11(投稿参加型ゲーム)

年齢 38歳設定

性別 男

身長 222cm

体重 150kg

一人称 俺

二人称 お前、貴様

原点回帰目的で造られた硬派な個体でフリーの警備兵。

『ファミリー』内の父役の一人で真のリーダー格。

【種族】
造られた食屍鬼。最もタフネスな個体。均等の成分。

【能力】
身体能力は優秀、腕力が高く打たれ強い。機械以外の知識は平均以上に身につけている。刀剣を常備。

《異能》『卯花色の威光(ダイヤモンドブリリアンシー)』

六角形の結界の集合体が変化、結合、形成し

超巨大な武器(剣)か障壁(盾)になる。

【人物像】

口数が少なく見えるが口下手なだけの、真面目で頑固な男。

というのも人間社会のド真ん中に放たれたのに

機械操作に疎く、結果行動範囲が極端に狭まっているらしい。

だが警護の任務自体はほぼ完璧に熟すその実力と誠実さを

パパラチアは買って、ファミリーの一員に加わったようだ。

【趣味嗜好】
とにかく真面目で且つ勤勉なので

知らない事は積極的に知ろうと励み

時にはファミリーに素直に助けを乞う。

彼の素直さに免じて皆素直に応じてくれるそうな。

【愛用武装について】
刀剣『キンバーライト』
先端が直角な以外は、程々に硬く鋭く重い剣。
素人女性でも振るえる扱いやすさ。



結界は別境界を阻むモノであり、境界を断つモノである。結界という名の最硬の盾と太刀だ。



ダイヤモンド全身図。手持ちの刀剣は武器ではあるが、これはいざという時に味方等他の物にも扱いやすいのを目的に常備している。守りに抜かりはない。

慈愛の紅玉 ルビー

正式名 03004026

登場作品 Colorful OneRoom(投稿型ネトゲ)、ポレン11(投稿参加型ゲーム)

年齢 38歳設定

性別 男

身長 212cm

体重 110kg

一人称 私

二人称 貴方

ウォーレン博士の助手であり精神科医。
『赫怒の牙』の一員で支援担当。

『ファミリー』内の父役の一人。

【種族】
突然変異種の、造られた食屍鬼。最も心優しい個体。獣成分がやや高く小さい尾が生えてる。赤眼で顔に赤筋。体に大きな掻き傷の痕。

【能力】
身体能力は並程度、補助能力に長ける。何より2種の異能が強力。『ヒュニクルスアンビリカス』を装着。

《異能》『緋い華(ロンギフローラ)』

優しくも力強い暖色の華を想わせる光により精神を安定化或いは操作。

ルビー固有の能力。

『赤い糸(キヅナ)』

相手から問答無用で吸血。血は献血等の治療行為にも使用可能。

故アンモライト固有の能力。
クリソコラを介して引き継いだ。

【人物像】
戦を好まないくらい心優しく、時には押しに弱い男。

造られて即病に伏したアンモライトの意志を継ぐも
異形化して復帰？した彼を見て戸惑ったり

自分に変わって前線に立つワイルドホースの
フォローに徹していたが
彼が家族崩壊した事に責任を感じ益々入り浸る様に…

精神科医だが本人も窮地に立たされている身。

臓器負傷の際パパラチアから臓器移植を受けた

ファミリーの一員。

【趣味嗜好】
家事全般や人の世話をするのが好きで
ファミリー内だけに留まらずワイルドホース宅にも
頻繁に家事をしに出向いているらしい。

アームカバーを付けながら料理を作るが腕は相当良い。
渋い赤ワイン愛飲家。
カルメルタザイトに色々教えるのも楽しい今日この頃。

【愛用武装について】
『ヒュニクルスアンビリカス』

異能で吸い出した血液を治療に活かせない物かと思い

独自に開発したマジックアイテム。
両腕に装着、そこから管を通して腰回りの装置に

瞬時に消毒·仕分け収納し、保管量は見た目よりずっと多い。



補助に徹するルビーの戦い方は独特である。吸血がメインウェポンとなるため、如何に相手の出血を促すかが初撃に掛かっており、鋭い手刀や爪で切る。武器は使わない。



ルビー全身図。どことなく中華風なのは偶然らしい。腰から腕に、管を通した形で魔道具を装着している。腰周りには短くて敏感な尻尾があるので接触を防ぐ意味でも魔道具は役立っている。



ルビーの傷痕。左胸から腹部にかけて深い引っ掻き傷、右脇腹を貫通した痕、どちらも暴走したワイルドホースにやられたもの。

災で禍を退ける石 ワイルドホース

正式名 03004027

登場作品 Colorful OneRoom(投稿型ネトゲ)

年齢 38歳設定

性別 男

身長 232cm

体重 170kg

一人称 私

二人称 君、貴方

個展を開ける程の腕前と知名度のある画家。
『赫怒の牙』の一員で単騎特攻担当。

【種族】
突然変異種の、造られた食屍鬼。最も危険視されている個体。獣成分が高く毛深く尾が生えてる。全てが赤く見える赤眼で顔に赤筋。

【能力】
身体能力が極めて高いのに加えて、異能で底上げをしてしまう。術的なのは使わない完全な肉弾戦スタイル。

《異能》『紅い世界(レッドスキン)』

感情特に憤懣が高まると筋力が限界突破、暴走による暴力で周囲を壊滅に追いやるが、その際理性は無く解除後の身体負担も大きい。

【人物像】
冷静沈着で堂々としており、何事も真摯に受け入れる男。

その突出した強さから挑まれる事も多々あり

好戦的ではないが挑戦は受け入れる位強さに自信を持つ。

悩みとしては自ら妻子を喰い殺した事実と

残った娘を親権諸共相手親族に奪われた事と
ルビーの依存性。

赤基調の作品を描くが戦場に咲かせる血のアートが特にウケが良い。

【趣味嗜好】
大体のあらゆる者に恐れられ避けられるので

読書やら動画閲覧など単独ででき且つ力を要さない事に興じる。

最近では『娘から貰ったたからもの』こと

プラムハートの相手をしてやっている。



ルビーを大人しすぎた反動か、博士の趣向が色濃く反映された身体能力となった。その強さには自信がある一方で、制御しきれない事への葛藤もある。



ワイルドホース全身図。当初はスタンダードな体格であったが、人肉摂取と戦闘が度重なった結果変貌し巨躯に仕上がった。自身は常に返り血で薄汚れているが、ルビーの衣装の漂白ぶりを保てている事の方が彼には重要らしい。